ふつうでへいぼんな「うた」でもいいですか?

ハルカです!日々思うことをへいぼんな言葉で「詩」にしてみました!読みにくさもあるかと思いますが、よろしくお願いします。

「なんでわかるの?」

ある子に言われた

「なんでそんなにわかるんですか?」

その子が悩んでいること

その子が今考えていること

その子が辛かったこと

「なんでそんなにわかるんですか?」

あれだけキミと一緒に過ごしていたら

あれだけキミと一緒に戦ってきたら

あれだけキミのことを心配していたら

わかるというより知っていた

「なんでそんなにわかるんですか?」

その言葉が嬉しくて

ちょっと寂しかった

 

 

 

そろそろ学生の皆さんは、新しい道へ向かう時で不安とワクワクでいっぱいではないかと思います。

私も、人を教える仕事をしているので、この前、進む道に迷っている子の相談に乗っていた時に、

「なんでそんなにわかるんですか?」って言われました。

それで思いついて、書いてみました!嬉しい気持ちが90%で残りは寂しさがあったので。

皆さんは、今何に向かって歩き始めていますか?

 

吊るされた荷物

ずっとこのままでいいと思っていた

何も変わらない1日

穏やかな1年

起伏のなさが心地よかった

ずっと吊るされている荷物を見た

ヒモはぴんと張り

誰かが当たらない限り

同じ姿勢だった

ふと思った

僕は同じなのではと

 

 

起伏のない人生ほど、安定で、幸せで、つまらないものはない。

なんてことはないですよね。私は、いつでも安寧な人生がいいです。

でも、たまには、スパイスも欲しいかなって思うこともあります。

でも、やっぱり怖いですよね。

新しいことへのチャレンジは。

ラジオトークでもそんな話しています。ぜひ、ご視聴ください!

皆さんは、新しいことへ何かチャレンジしましたか?

 

ホワイトボード

似顔絵やくだらない話

連絡事項や授業の板書

何度も

書いては消され

書いては消され

そんな繰り返しに

ついていけない

そんな端っこの

黒いペン跡

まるで僕みたいだ

 

 

 

ホワイトボードってすごい便利ですよね。

でも、消さずにずっと残しておくと、消えにくくなる、、、

私は、ホワイトボードをよく利用する人なので、消えなくなったペンをみると、意地でも消してやりたくなります!

皆さんは、普段何をよく使いますか?

新しい出会い

今、キミの見えていることは何?

今、僕の見えていることは何だと思う?

あと、もう少しで会えるね。

キミに会いたい人がいっぱいいるよ。

心配しないで、ゆっくり会いにおいで。

元気な声を聴かせてね。

 

 

 

実は、3人目があと1ヶ月で予定日になります。

そんな時に、ちょっと浮かんできた詩です。

何人生まれても、子供に会えるのは本当に楽しみで仕方ないです。

奥さんには、大変な思いをさせ続けているけれど、応援するしかできない私は、

なんて役立たずなんだと思いながら、応援をします!

皆さんは、どんな素晴らしい出会いを経験しましたか?

「旅」

海に来た

次々と寄せる波によった

山に来た

揺れる木々に心がざわついた

知らない街に来た

覚えのない声と景色が不安だ

家に着いた

勝手知ったる部屋安心した

やっぱり家がいい

 

 

 

私は、旅が好きなんです。でも、ふと外食とか、外で何かをする時に思うのが、「やっぱり家が一番」ってことです。

結局のところ、だらだらしたい感情が勝っちゃうんですよね。

家は、結局大切な場所なんだって思い知らされます。

皆さんは、旅はお好きですか?

四季と私

冬の夜が好きだ

張り詰めた空気、響く音

私を私として感じられる

春の朝が好きだ

みちあふれた希望、揺れる木々

新しい私を見つけられる

夏の夜が好きだ

涼やかな風、賑わう街

仲間と私に時間をくれる

秋の朝はどちらでもない

なれてしまった風景、枯れた葉

あともう少し頑張ろうかな

 

 

 

昔ならった、「春はあけぼの」を思い出して作りました。

冬はつとめて、朝は寒すぎないですか?

タバコ吸うにも、朝の準備をするにも、寒すぎる。

だから、夜にしてみました!

皆さんは、どの季節のどんなところが好きですか?

幸せとさみしさの隣

前を向くキミ

窓からさしこむ日差し

輝いていたキミ

後ろ向くキミ

外からもれ聴こえる鳥たちの声

耳触りのいい声のキミ

横を向くキミ

前よりも後ろよりも

楽しそうでかっこいいキミ

少しさみしくて悲しいワタシ

 

 

 

ちょっとセンチなうたにしてみました。

なんか青春の1ページを思い出してみても、こんな甘酸っぱい記憶なかったです笑

皆さんの青春はどんなものでしたか?

ぜひ、そのエピソードを私に聞かせてください!